どうしようかなぁ。

「仕事で」PCを「使いこなす必要」がなかった。
で、そういう経験を積んだ方がよかったかもしれない時期を、家族にかまけて過ごしてしまってて、いろいろと、我流でしかわからない。。。

亭主は、98の時代に、フリーソフト集めたムックの付録に収録したいので――って、出版社の方から使用料(商用だからですよな)頂いたりすることがある程度にPCは使えるし、詳しいのだけれども、彼の仕事に特化してるし、何よりも仕事が忙しい。

引っ越しをした方がいいような気がする。

が、どーやったもんか。

小説の類だけどっかコピー・・・とか思ってたが、潜りなおしてみると、日記や掲示板の内容が「記録」になっている。
何らかの形で残さないとあきまへんわ、こら。

締め切りは、来年3月末。

うーん・・・。

被害甚大。

2018年7月13日 趣味
激甚災害に指定されたら、俄然被災地の被害状況がメディアに出るようになった。

実際のところ、一昨年の「激甚」にはされなかった熊本地震の被害状況はどうだったのだろう?

今回の豪雨被害は、西日本を移動するなら避けて通れない(不自然なコース取ったらいけるかも)県でもあるし、犠牲者の数も200人を越えた。酷暑になる。痛ましいがまだ増える。
プラス、先月末にBBCの伊藤詩織さんの事件のドキュメンタリーで、世界中から「ええっ、日本ってそんな国だったの!?」的に注目を受けてた政権が、弱者の発声に対しどのように対応をするのかを観察されていることに気づいていたか気づいてなかったんか、気づいてたけれどもマスコミ抑え込んでるからチョロいと思ってたのか、「彼等の通常運行」で放置しよった――のを、海外のメディアが発信してしまったから、隠しきるのは無理だろう。

否、すべてのことは記録され公開されて、書き換えられることを拒まねばならない。


*******

唐突に「ロイヤルブラッド」。

いくつかの縛りをかけてシナリオ1のコーラル家。

防災ばっかりやってて、お隣りのフェリアス家に滅ぼされました―――って、民衆としては「ちょいちょい侵攻されてるのに、なんでうちのご領主はそれに備えられないんだ? 天災なんて、あるかないかわからない。だがフェリアス家の連中が攻めてくることは確実なことじゃないか!」みたいな、見方をする流れもないわけではなかったろうなあ・・・などと。
<善良公><軟弱公>って、何となくつけてましたが。


西南から、ロンディウムまで一気に取って、南から反時計回りに王領を抑えていってます。
3月、地震。
6月、大雨。


ひどい世界だ、ゲームにしても。
現在進行形で「なにが起こっているのか」は、やっぱり普通はワカラン。
目の前で起きていることの情報処理と、その場でどう対応するか? の処理だけで、脳ミソの容量手一杯。

川で流されてる状況で、それで自分の位置が正確にわかってたら、―――そもそも溺れへんやんか。


2015年に「アンジェリーク ルトゥール」っていう、ネオロマ第1作のリメイク版がコーエーテクモから出された。20周年だったそうで。
コレやるために、PSP買った。
・・・夢の残骸?
声優さんの声が、もう若くもなければ「熱」も感じ取れなくて、なかなか聞いていてつらかった。
20年もたちゃーなー。

バイエルン歌劇場の来日公演で、歌手の体調不調で、急遽代役で「魔笛」のタミーノ役(主役やん)を演じる羽目になったシュライヤーが、「もうこの役は歌わない。60過ぎて王子さまは似合わない」--ってこぼしていた新聞記事をスクラップにしたのも、20年以上昔だ。

やはり20年くらい前のハンブルク州立歌劇場来日公演「タンホイザー」のエアチェックビデオが出てきたのを、先週見た。
タイトルロールがルネ・コロ。この当時やっぱり60くらいで・・・ワーグナーのテノールを、60歳にさせるのは酷すぎる!! ヘルデンテノールではない役どころだけど、「ローマ語り」とかしんどすぎる(聞いてる方も)。


声優さん固定も、考え直す時期にかかってるんじゃないかね。。。


閑話休題。

それで、アンジェリーク関連その他、光栄のゲーム周りの記録や思い出、ゲーパラ⇒歴パラ⇒歴ファンの思い出、発売当時は高価すぎて入手できなかったファンアイテムな本なんかも入手して、辿りなおした。

光栄がTRPGに色気出してた時期とか、当時自分は興味持てなかったので追いかけていなかったシリーズ作までも含んで、リリースされた時期の順番に並べていくと――どこへ行きたかったのか、なんとなく見えてきたような気がしてる。
(今頃かい。)


行きたい所へ近寄っても、ユーザーからの評価や人気で、進路の修正・変更が入る。

うーん。
御商売。

新しいゲームを買ってもらうためには、古いゲームは陳腐化せねばならぬ。
新しくリリースするゲームは、陳腐化させることも予定に入っている。

が、それを重ねて重ねて重ねていくと、シリーズn代目、にぶち込む要素が、もう、細かい設定等に凝り過ぎて、わけのわからんものになる。

「20周年」で「リメイク」を出した「アンジェリーク」は、わかりやすいところまで戻す試みだったのだろう。
イマイチ商業的には不発だったっぽいが。


もう少し整理して考えるようになればなあ。うん。
5月。
大阪市北区(郵便番号530)で、生まれて、育って、所帯持って、子育てして、添い遂げてーーーといったことを、全部済ました叔母が、斎場の都合だけは仕方なく郵便番号531で、煙になったのを見送ってきた。
大きな通り一本分、ちょっと惜しい(何が)。

そこに、この18日の大阪北部地震。

7月に四十九日予定だったが、どうなるかね。


*******

23年前は、1月3日に叔父が逝って、まだぼおっとしているのは抜けてないタイミングで、17日、阪神淡路が来た。まだ20代だったから、凹んでるヒマはなかった。

その経験があって、茨城県で東日本大震災に遭ったときには、ご近所の若いお母さん方のフォローも出来た。
今よりも若かったもんな。

一昨年の熊本地震以降の、大きな余震からは、ちょっと足もすくむようになったし、動悸に過呼吸が要注意になった。

あんなもん、慣れません

日常からの非常持ち出し品の用意や、避難経路の確認、といったスキルは上がってると思うけど、「こわい」の方もレベルアップして迫ってきてる!

死ぬまで、慣れることはないとおもう。
また、慣れてはいかんとおもう。

正しくおそれなければ、ただしく危険をとりあつかうことはできんだろうから。
年末年始、は週一で通ってる学校がお休みだったのも手伝って、復習と問題集ほったらかしでした。
財務会計は、毎日のようにやらないと、忘れています。

計算に電卓使っちゃダメって、やっぱしきつい。
筆算なんかながらくやってないから、ケタをそろえて書くところから躓いて計算間違えまくる今日この頃。

いつまで勉強せなアカンかねぇ。
やっとこさ年賀状のデザインとレイアウトきまったのが、2時間ほど前・・・って、もう大晦日です。
毎年、「他の人の年賀状とダブらないように」と、イラスト書き起こしからしてるんですが、どうも苦手な干支、描きにくい干支、というのがあって、一番苦手なのがサル。
なまじっか人間に近いもんだから、色んな意味でいいかげんに描けない。

今年中に宛名書きできて、投函できますように。

本宅まで。

2015年12月9日 読書
実に実に遅ればせながら、半解先生の訃報を知った。

「もういらっしゃらない」、というのが、ほんとうに堪える。

なんにせよ「先生」であった。
それも、好きな趣味方面の、大変に魅力的な先生であったから、お話をさせていただいた時間はかけがえのない宝物であったし、これからも忘れえないだろう。

また「趣味の範囲」の先生であったから、厳密に教えを乞う必要がなかったのも、私にとっては幸せなことだった。
2010年にお会いしたのが最後になる。
随分お年を召した、と感じたが、そういうものだ、とわかっていたし、
「今」このように別れを悼む、そういうときがくることも、わかっていた。

はず。

吉川幸次郎先生監修「中国詩人選集」の中で「陶淵明」を執筆されておられ(あれが大学院生の仕事だったのかと思うとすごい。)たので出会ったのが初めて。その後、吉川先生の「陶淵明伝」の解説を書いておられた。
「一海知義」という名前が既にかっこよすぎる!・・・のだが、その当時はひたすら活字を読むのに忙しくて、ざっと通り過ぎていただけで。

文学は趣味でしか続けられん、とあきらめて進学した大学の教養課程の時間割表に、思いがけなく「その名前」を見つけた時の、なんともいえんよろこび(だったのだろう)、家に帰って昔読んだ本を引っ張り出して再読し、この人の話を聞けるんだ、となんだか感激し、そのまま詩集をカバンに詰めて、まだ友人も出来ていなかったから一人きりで第一回の講義を聞きにいき、講義の後教官室に向かわれる先生を追いかけて呼び止めて、「先生! ・・・(本を取り出し)サインしてください」←

そこからずーーーっと、ミーハーにファンだった。

くりかえし、くりかえし、今後もご著書を読み返すことだろう。

本の中に、生きておられる。
それは、とてもありがたいことだ―――ご著書が多くて、まだまだ読む分がいっぱい残ってるし(泣)。河上肇関係はほとんど残ってるがな。

時代性、それから処世、というところで、私も陶淵明のあたりがすっかり好きだ。三国志の時代から、ずっと続いている乱れた世に、どう生きていくか?

興味深い、道しるべのひとつ。

「先生、『泰斗』と評せられるのはどうですか」
「もうその先は『ない』ということやなぁ」
・・・というので、なくなってしまわれたのだろう。

言動が一致しておられたことだ!



陶淵明―虚構の詩人 (岩波新書)
何をしていたのだろう、この一年間。

というくらい、時間あいたなー。

再来週に一周忌いきますが―――この直前の記事、の後に伯母さんが亡くなってます。
私が既にええ歳なので、お世話になった方々がもっと「ええ歳」なので、そういうことも増えてきているっつーはなしです。

同窓会は、今年もやってきました←
幹事が一番遠方から来るってどうだww

また締めやって、原稿書かなあかんけど、なんだかやる気ゲージがたまりません。

ぼちぼちいきます。
7月にお亡くなりになりそうなパソコンを騙しながら同窓会準備してたら、叔父さんがお亡くなりになってしまい、むっちゃお世話になってたからこれは最後の恩返しさせてもらわねばと600kmほど飛ばして約4日間お手伝いというかなんかしてたら私が死ぬ手前ってこんなもんかと目の前が真っ暗になり、何とか帰ってきて一息ついて、同窓会の案内出そうとしたらパソコンがデータもろともマジにお亡くなりになってしまい、仕方ないから8月頭にwin8.1のノート購入して仕切り直しして、案内状をするところまでは済んだところでプリンターが瀕死になって動かなくなられたので、根性で宛名全部手書きで盆休み期間中に届けとばかり(腱鞘炎になるわー!!)書きまくって、記憶が飛んで―――――同窓会の当日が過ぎて、まだ後始末〆れてません。

今年中になんとかがんばるw

ゲームもそのうち復活したい今日この頃。

復活、かな。

2014年9月7日 趣味
色々あって、パソコンも買い替えられ(同窓会通知発送目前に撃沈なさったので)、ついでにiPadも導入されて、の9月です。

win8でも、ロイヤルブラッドは動作しました。
よかったよかった。

あー、パソコンもおなくなりになったけど、大切な叔父さんも………。

四十九日はお参りできなかったから、今週末あたり…帰阪の際に手を合わせに行ってこよう。

名刺作成ソフトをメーカーからダウンロードしようとしたら・・・偽サイトだったらしい。
で、そこから思いもかけず、ブラウザジャックしかけてくる、余分なプログラムを引っ張ってきたですorz

中国産のものらしいです。
強引に、人のパソコンの設定を変えてしまうのって、それは「君子の国」の企業がなさるような真似ではないと思いますね。

ちょっとあまりにも被害の度合いが酷いので、40年ほどかけて中国のことが好きであり続けたさすがの私も、ちょっと切れそうw
天安門事件(ちょうど同級生が大学ダブって北京留学中だったので目撃した…と言ってました。戦車は、国民を守るためのものではない、と!)ででもまだ耐えられたんだけど・・・やっぱり直接被害は大きい!

修復頑張ろう。
myパソコンが、ナンボ起動してもすぐにエラー画面に入る不具合。

亭主用のアカウントでログインしたら、まだ動くから、機械的な不具合ではなく、私用に作ったアカウントの、スタート近辺のデータが壊れてるのだろう、という見当をつけて、私用の「二つ目のアカウント」を作成したら、なんとか動くようになりました。
その代わり、「一つ目のアカウント」の範囲内にあったデータは、よっぽどめんどくさい事をしない限りは見られなさそうな状態に。

あと、うっかりダウンロードしてしまってた余分なソフト等を極力アンインストールして・・・。

当分は、使えるかな?

ただリアル引っ越しを2回も経験させてしまったパソコンなので、不安は残ります。

亭主のパソコンを「使わせてもらう」のではなくなって、気分的に楽になりました。
年末から、なんかヤバいと思ってましたが、導入7年目のmyPC,機嫌がすごく悪い!!

秘密にせにゃならんようなファイルは作らないことにして、逆にHPとかブログのほうにオープンに保存してあるのでダメージは生じたとしてもかなり抑えられるとは思うけど。

今の、このタイミングで買い替え必要とかになったら、どっから資金もってくるか金策苦しみまする。
うーん。

年末恒例、気象カレンダー発送!・・・のための、梱包。

気象オタク向けなカレンダーだけど、資料にもなる写真自体が綺麗なので評判はいい。

包装紙をサイズ合わせて裁断して、梱包~ガムテープ止め~あて名シール貼付、切手貼り。

年内に間にあうかなぁ。
明日は郵便局まで差し出しにいかんとイカン。

亭主がだんだんこの件、カレンダー発注だけでノータッチになってきてる。

ヨメというのは、家庭内における総務なのだな。うん。
CDプレイヤーが出てこないので、パソコンで再生・・・って、データを本体に取り込んで再生した方が、電気代とか安くつくんじゃなかろうか。

どーでもいいけど、すごいプレミアついてるんですね、このCD。

アマゾンで20000円越えって・・・。
ちょっと心が動く(何に、だw)

CDプレイヤーもまだ出てないけど、まだテレビも接続されていません。
だって、大昔のブラウン管テレビのままなのに、地デジチューナー接続したりどーやらこーやら、する時間が亭主にないので。

パソコンでいろんな事が代わりができるようになって。。。時代は変わったなぁ。

鉄腕アトムは実現してないし、2001年越えたけど宇宙旅行は一般的じゃない、けれど。
ワープロ打ち出し原稿から打ち直しで、アップ完了。

「漫画の原作ってどんな感じで書けばいいですか?」って聞いた時に「いろいろですよ。情景わかるだけ、みたいなのとか、戯曲みたいなのとか。」と言われて、てきとーに書き流してたのだけど・・・。

語尾とか言い回しとか、若干不満がないこともないけれど、少し訂正を加えようとしたら、他の個所も連鎖的に書きなおしが出てくると気付いたので(その程度には注意しながら書いてたんだな)、ほぼそのまま。

新しい話を書きたいかなぁ。

ストーリーを考えるのに、またいいネタが降って来ないかなぁ。

…出てきたっ!!

2013年11月20日 趣味
大移動開始して十余年。
ロイブラの創作用資料に作ってた年齢一覧と私家版年表(手書き!!)のファイルが、出てきた!!

ちょっとだけやる気アップ。

懐かしい「イシュメリア争奪戦」も出てきたよ・・・。

うん、がんばろう。

昔の話だなぁ。

2013年11月10日 趣味
10年ちょっと前に、頼まれて漫画の原作用に書いたストーリーの原稿が出てきたので、ネットの方にアップすべく、手動入力はじめました。

オアシスで書いた原稿なんですもの・・・って、そもそも昨今はフロッピーディスクドライブそのものが、ない!

それなりに愛着はあるお話しかなぁ・・・。ハッピーエンドのお話し、じゃないと編集さんのウケはよくないですよ~、とかの苦情は後で聞いたけど(苦笑)。

ネーミングが、当時ハマっていた、オペラの歌手の名前、登場人物の名前総動員っぽいところが自分でも懐かしい。

「漫画の原作」ということで、作画者さんの創作の余地を残して「ゆるく」してあるところを、ちょっと補わないとイカン感じです。

ゆっくり行きましょう。
荷物を開けていってびっくり。
「マイスタージンガー」の、DVDだけで8種類も持ってたよorz
本棚に並べたら壮観です。
LDとかVHS合わせたら・・・どうなることやら(汗)。
生舞台は4回見てる筈。

でも一番お気に入りなのは、大昔に海外のオペラハウスが日本で初めて演奏した、東西冷戦下の「東ドイツ」ベルリン国立歌劇場公演のエアチェックVHS。
・・・今の内に、DVDにダビングしとかないといかんかなぁ。

CDは、20組数えたところで力が尽きた。
凝り性、というか好きなんだなぁ、このオペラが。
嵩じて、21年前に「物語の舞台になった街がみたい!」って、ニュルンベルクまで行ってしまったのも、懐かしい思い出。

概観としては、時代と場所が指定されているオペラなので、90年代に入るまではコスチュームオペラというか、舞台装置や衣装も「時代劇」的に凝ったものが多かった感じ。近年の演出になるにつれて、舞台背景を近現代に移し替えて、舞台装置代や衣装代をケチった、と思えるものが増えてる気がする。
バイロイトの舞台でさえそうなってきてますからなぁ。

個人的には、やっぱり元々の「指定」は活かした演出のほうが好み。
先月末から怒涛のように進行していた引越も、なんとかネット環境繋がるほどまで「日常」に戻って来れました。
家を購入した、のでもう関西に戻ることはない。と、腹をくくりました。

人生一寸先はわからんものです。
6年前?くらいかな、上方落語協会が天満天神繁昌亭を建てるとかいうので、名前も出してくれるんなら、とはり込んで寄付したときは・・・リタイヤ後は大阪に戻って、余暇は落語三昧かとも思ってたですに。

それでも同じ「日本」の中なので、気を取り直して。
官舎の仮住まいではなく、持ち家で腰を落ち着けての今後への生活設計、がんばりましょう。

気にかかるのは老後かなぁ。

子供がない、という事実がじわじわと効いてくるなぁ(苦笑)。

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