・・・だいぶゆるゆるな文章になったけど、SS一本書けたので、HPの方にアップだ。

状況について、もう随分前から「知ってるハナシ」だから、書く内容には困らなかったけど、「どのように」記述するのか、すごく困った。
久しぶりに書こうとしたから、というのもあるけど、ワープロ専用機で、縦書きにしたときのレイアウトをイメージできないで書く、というのが、こんなにしんどい作業になるとはおもわなかったです、ハイ。

シナリオ途中で死んでいく君主は、だいたい死に様が浮かぶのよね。
これでランフランクも書いたし、レアンデルは随分前に書いた。
ガッシュは書いてないけど、彼は領地内で「病死」ということになってるので、なんとなく内情は・・・わかる気がする。
ジョスリンはあからさまに「モンスターに殺された」ってガイドブックに明記されてるから、これもよくわかる。

とりあえず一個。

また「書きたい意欲」が充分に熟すまで、待ちましょうw
最高裁で、確定。
この手の話は、オトコ「親」がだらしないというか、責任にきちんと向き合ってこないのが根っこにある気がする。

親友…の息子クンも、出生前ぎりぎりに入籍してたのではなかったら、非嫡出子扱いになってたかと思うと、ぞっとする。
もっと幸せな「家族」の中で育ちうる可能性があったのに、その望み(←あ、おやっさんの名前だw)を早々に絶たれて、母子家庭で育たざるを得なかった、というのは、子供の責任では絶対にありえない。

義理の叔母が、婚外子であって、結構苦労をされたという話を、大人になってからいろいろ打ち明けて貰った。認知はされて、父親の家に引き取られて育ったけれども、あからさまに嫡出子のきょうだいたちとは違う扱いで、学校も義務教育だけ、そのあとは家政婦のかわりみたいに働かされて…と。

それでも叔母さんは、父親の社会的地位にすごく誇りというか矜持を持って、結構山あり谷ありではああったけれども「真っすぐな道」を歩んでこられた。

…「庶子」ってなぁ。
生まれ落ちるについては、親きょうだいは選べないものなぁ。



モードレッド君のハナシも、がんばらんとなぁw

ありゃりゃ。

2013年9月4日 趣味
久々に、お話しかきかきにチャレンジ。
カンを戻したいから、短い話にしよう、とおもって。

ストーリー決めて、話せば20分見当くらいだろう、と書きだしてみたら、1日では最後まで話が終わらなかったでござる・・・。

終盤になると、詰めがきちんとできてるかとか、確認・留意事項が増えて時間を取る事になるらしいです。むー。

再読と悶絶。

2013年9月3日 趣味
ふつふつ、とひさびさに話を書きたい気配が出てきたので、ちょっと文章を進めてみた。
途中で、15年以上前に書いた話の内容とかを参照せざるを得なくなったついでに、当時の自分の文章を読んだら…悶絶w

ラノベの文法とか、ケータイ小説の登場で、日本語自体が緩くなってる感じ、に加えて、書き手自身が最近は気持ちの緊張を維持した文章を書くことが少なくなってるので・・・。

でも、ストーリーは自分が読みたいと思う内容になってるのは、心に忠実だわー。
感覚取り戻すためのプレイも10回くらいやったかな。
・・・なんとなく、思い出してきた。
シナリオを一応全部やってみる。
登場人物の入れ替わりは、ゲーム画面で実感。

今は、手元すぐ出るSFC版でやってるけど、個人的にはFC版の方が低いスペックで一生懸命がんばってます、という感じで好き。

引っ越したら、ありかを探そう。捨ててはいない筈。

ガイドブック。

2013年9月1日 趣味
引越したら、本格的にまた資料の見直しとかして組み立てを考えよう。
そのためには、ガイドブック必須ですよねー。

架空のファンタジー世界、1本こっきりのゲームのために、あれだけの本・ガイドブックをだしてたあの時期の光栄はすごかった・・・とおもう。

ガイドブック内とパソコン版でのデータとでは食い違いとかもあったけど、それはそれで。
歴史書の資料の類にだって、細かい記述の違いはあって普通だし。

自分が書く二次創作も、そういう「ぶれ」の範囲内である、ということにおさめたい。

再プレイ中。

2013年8月31日 趣味
イメージつかみ直すために再プレイ。

ゲームの中の基本ラインは押さえておきたい・・・から、シナリオ4の状態までもっていった、そのあとまでのハナシを書かなきゃなぁ、と思うと、シナリオ1~3までで消えてしまう家でやっても意味ないかなあ。
でもシナリオ4って、難易度低い目なんだよなあ。
宝石魔術師もってないディアス家でさえ、場所とペンドラゴンの配置がすばらしいから、攻略はあまり考えずに進む。まあ人材不足ぎみなのはちょっと難ですが。

ストーリーを考えるのもいいけど、合戦シーンでキャラ萌えもええわー。
あらためて設定年齢とか書きだして、ひき比べてみると、いろいろと妄想の余地は大きいなあ。

結婚適齢期は10代半ばから、くらいで考えないといかんなー。

ランちゃんにはヨメはあったのだろうか。
どこかの家と、なにか姻戚関係あってもかまわないよなー、当主なんだし。

悩む悩む。

勿体ないが。

2013年8月29日 趣味
紙媒体で作成していた時の個人誌発掘&再読中。
まとめて読むのは久しぶり。

自分の妄想もそれはそれでおもしろいけれども、当時交流のあった方々の寄稿がなんだか結構豪華。
著作権とか考えたら、ネット上には載せられないのが残念。

web上dの取り扱いなんか、一般人では想定できなかった時代の原稿さんです。

一人で楽しむのは、勿体ないなぁ、実に。
精力的に2次創作作ってた頃って、今みたいなネット環境なかったから、スタンド・アローンでちまちま作業して、世界も閉じてたから「狭かった」けど。

今は、素敵です。

世界中に結構コアなファンは居て、ファンサイトを作ってることが判明。
ウィキでも項目あるし、人物電も載ってるくらいだもんなー、意外と多いんだ、ファンが。

ちょこちょこ、私も頑張っていこう。

でもいまだに文章打つのは、ワープロ時代が懐かしい。懐かしいよ、親指シフトw
エセルレッドを中心に考えると、
臣下では、クルガン、シュタルケルが15歳上。
アヴェール(22歳の時の娘)守役のテネスが14歳上。
年上の選王侯、ガッシュ、レアンデルが10歳上、イリアスが6歳上。
年下の選王侯はランフランクが12歳下、レッドワルト17歳下、エラン19歳下。
妹アグレイアは4歳下。
近衛隊長リアラッハ7歳下。
正妻との第1子(アーサー)は20歳の時の息子。庶子である長男モードレッドは18歳の時の息子。
庶子その2エルフオルドは28歳の時の子。
大司教ティリアンは10歳下。
外交官ケアウリンも12歳下(ランフランクと同い年)。

…妄想を始めたときは自身の経験が少なかったから、年齢差による人物の見え方の違いとか、判りにくかった部分が多かったですが、いいかげん年を重ねていろんな経験も増えてきたら、見え方も随分変わってきました。

世界の中心座標が「自分」にあると考えた時、どんな風に付き合う相手が見えるか、といった事です。ものがたりを構成するにあたっては、ちょっと心に止めておいた方がいいかな、と。


はじめます。

2013年8月26日 趣味
思いついた時にだけ書く日記、というのは思うとなかったので、メモ帳代わりにつくる事にした。

いいかげん、色んな事にけりをつけたり、腰落ちつけて取り組んだりしないといけないことも溜まってきたしねぇ。

この10年以上滞っている、「ものがたり書きたい病」のアウトプットをなんとかしないと、何も言わないままで過ぎ去ってしまいそうな気もするし。

とりあえず、はじめましょう。

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